陰謀論の内容は非常にネガティブなものです。
そこで多くの人はどうしてもネガティブな方向に向かいがちで、これは陰謀論受容の大きな悪弊の一つでアセンションのためにも有害といえます。
そこでこの記事では「光の勝利が疑いない理由」をまとめました。
本来、このブログでは厳密に私が「かなりの程度信頼できるだろう」と思うものしか取り上げないのですが、読者になるべくポジティブな気持ちを持ってもらうため、普段なら絶対取り上げないチャネリングメッセージなども含めて取り上げます。
光の勝利は確定済|ホワイトハットが勝利する理由
ドラコ同盟のレプティリアンの地球退去
ドラコ同盟はいわゆるネガティブETの代表的組織で、そのレプティリアンは「ドラコ・レプティリアン」などと表現されます。
彼らはいわゆる「イルミナティ」・闇の権力と結託し、彼らに協力する形で自分たちの利益を図るとともに、地球上の闇の勢力の増大に大きく後押ししてきたと思われる存在です。
しかし2014年ごろ、彼らはブルー・エイビアンズというポジティブETとの戦い・駆け引きに敗北して地球を退去しています。(ちなみにブルーエイビアンズは『ラー文書』というチャネリングメッセージ書籍を発信した異星人です=参考記事)
このブルーエイビアンズの尽力によるドラコ・レプティリアンの地球退去については下の記事でまとめてあります。

この事件ではイルミナティの高位階級の多くが死亡し、さらにレプティリアン退去後は施設の獲得件をめぐってイルミナティの内部抗争が引き起こされてますます弱体化したそうです。
すべてのレプティリアンが地球を退去したわけではないでしょうが、それでもこのような肯定的な情報は注目されない傾向があります。
われわれが知らないだけで、ポジティブETやホワイトハットは水面下での戦いの数々に勝利して今日の日を迎えているということを知っておいてください。
こうした例えがいいか分かりませんが、カバールは既に大東亜戦争末期の日本みたいな状態で、負ければ全てを失うことが分かっている彼らは必死で悪あがきをしているだけです。
サイモン・パークス
ホワイトハットのトランプ陣営と繋がっているらしきサイモン・パークスは、たびたびの計画の遅延にも関わらず「心配いらない」ことを繰り返し伝えています。
彼は他の動画では色々なコメンテーターの「光の勝利した」という発言に満足せず、「はっきり勝利した証拠が見たい」とまだるっこしい様子こそ見せはするものの、一貫して悲観している様子は見られません。
サイモン・パークスは幼児から宇宙人とコンタクトしており、そうした高次の情報にも精通しています。
その彼が悲観していないのだから、特殊な経験を持たない一般人が悲観する必要はありません。
ベンジャミン・フルフォード
ベンジャミン・フルフォードは、「第3次世界大戦は絶対に起こらない。その動きは既に阻止された」と述べています。
下の動画でも「シミュレーションの結果、9割の人が戦争で死ぬので中国軍も米軍もそれに乗らない」と話しています。
ベンジャミン・フルフォードは秘密結社の「ホワイトドラゴン」に所属しているそうです。
彼は「好きなことを言っても殺されないように」と彼らと契約してグループに参加したらしく、言いたい放題のベンジャミン・フルフォードを守る力のある秘密結社です。
このように水面下では様々なホワイトハットのグループがカバール打倒・地球解放のために戦っているのはおそらく事実です(最近急に名前が聞かれるようになった「縄文八咫烏」のようなものもその一つかもしれません)。
彼らは多くの場合、カバール=イルミナティのように自分たちの存在を誇示しない傾向があるので、だからそういう動きが自分の目に見えないからといって悲観しすぎないことです。
石川新一郎チャンネル(ワシントンメッセージ)
石川新一郎は「ワシントンメッセージ」と題してトランプ陣営から寄せられているとされるメッセージを伝えています。
それによれば、デクラス(情報開示)、ゲサラ・ネサラの開始、銀河法典の発令などが既に予定されているということです。
アレックス・コリアー
アンドロメダ人とのコンタクターであるアレックス・コリアーは、サイモン・パークスらその他が参加した2016年の座談会で既に楽観的な様子が見られます。
彼の1994年のインタビューの悲憤慷慨調を知っている人からすれば、2016年の時点で既にかなり楽観的な様子が見られるので、2021年現在では状況は一層改善されていることは明らかです。
コブラレジスタンス
次は惑星Xの有志と組んで地球解放のための「イベント」を目指して戦っているとされるグループ、コブラレジスタンスの情報です。
コブラレジスタンスは昨年2020年12月に集団瞑想による「みずがめ座の立ち上げに成功した」と報告しています。

また軍事作戦でも成功していると伝えています。

チャネリングメッセージ(ブロッサム・グッドチャイルド)
ブロッサム・グッドチャイルドの光の銀河連合からのチャネリングメッセージでは、「今の地球の状況はとても暗いように見えると思いますが実際は違います。大量のシフト及び浄化が起きています」としています。
チャネリングメッセージ(マイク・クインシーのハイアーセルフ)
マイク・クインシーのハイアーセルフからのチャネリングメッセージでは、「闇の勢力の試みは成功せず、これはあなたたちの大部分に見えていない高レベルの存在たちによる支援によるものです」「闇の一味以外はみんなあなたたちの成功を望んでいるので安心してほしい」としています。
最後に
というわけで光の勝利について、決定的なイベント(デクラス・ゲサラネサラ等)が遅延することはあっても勝敗が覆ることは絶対にありません。
だから陰謀論を知ったからといって悲観的にならないでください。
あらためて、そのようなことは一切必要ないと強調しておきたいと思います。
最後に悲観的な情報に引きつけられがちな人のためにコメントします。
陰謀論は主要メディアが大々的に伝えない情報の一つです。
すべてのことは水面下で起きており、ささやかな暗示や情報が分析された結果としての勝利予測のようなものを除けば、「光の勝利」や「問題解決」といった情報が主要メディアによって我々に大々的に伝えられることは絶対ありません。(そもそも戦いそのものの存在を主要メディアは伝えませんので)
であるなら、その陰謀論の主要な悲観的な問題点は、それが解決したという情報も含め、その問題の存在があなたに伝わる頃には既に解決済である可能性があります。
状況が悲観的に思えるのはメディアコントロールを握っているのが大部分カバール側だからです。
彼らは(ベンジャミン・フルフォードも言っていたように)地球のネガティブな感情からエネルギーを得ているとも伝えられており、当然推測しうることとして、彼らは大手メディアを中心的に用いて地球人のネガティブな感情を煽ることで攻撃してくるだろう、ということです。
彼らは親切にメディアで「われわれに楽観できる情報」や「希望の持てる情報」を送ってくれることはけしてなく、そうしたものを求めるなら自分から積極的に探し求める努力が必要です。
さらに良かれと思って行った悲観的な情報の拡散は、発信者のネガティブな感情を受け手にも送ってしまい、実際には地球の状況を悪化させるか、少なくとも地球解放の足を引っ張ってしまっているという可能性すらあります。
だからたびたび述べているように、地球解放に関するネガティブな感情は絶対に持たないことをお勧めします。
それでも悲観的な情報に目が行きがちだという人に究極のアドバイスを送ります。
それはなぜ楽観的な情報や希望の持てる情報があるのに悲観的な情報にばかり引き寄せられるのか、そういう自分自身こそ何か問題を抱えているのではないか、と疑ってみるべきだということです。
そういう人に本当に必要なのは情報収集や情報拡散ではなく、むしろ瞑想や菜食、ホ・オポノポノや『奇跡のコース』、インドの覚者らの書籍を読むなどの自分自身の心に平和をもたらすようなスピリチュアルな実践だと私は思います。
この記事は以上になります。