作家の高島康司が、今年2021年1月に「イスラエルの情報機関系の企業がトランプ陣営を支援した情報工作である」とツイートしていました。
このことについてまとめてみます。
作家の高島康司「Qアノンはイスラエルが関係した情報工作」【2021年1月のツイート】
作家の高島康司
知らない方もいるかもしれないので簡単に高島康司氏のことをご紹介しておきます。
作家の高島氏は34冊ほどの著書を持ち、「コズミック・ディスクロージャー」など地球外生物(異星人)関連本もあります。
高島氏の著書は比較的最近では、Qアノンについて中立的な立場から書いた『Qアノン 陰謀の存在証明』が有名かもしれません。
さらに今年4月には最新作である『グレート・リセット前夜 2025年の世界と支配者たちの最終工作』を出版しています。
ちなみに私も今回初めて知りましたが、彼の著書は英語学習の本なども含んでおり、ジャンルが非常に幅広いです。
そして高島氏は異星人関連など常識外のことにも偏見を持たずに探求する一方、情報の取り扱いが慎重である点に特徴があり、その点で信頼が置けると考えます。
作家の高島康司「Qアノンはイスラエルが関係した情報工作」
本題ですが、その高島氏がQアノンに関するツイートを今年の一月にしていました。
一連のツイートを時系列順に並べました。
高島氏はQアノンが2013年のNSAのQグループが母体であることは否定していません。
氏によれば、QグループはNSA脱退者であるエドワードスノーデンを追跡するための部隊だったそうです。これについては下の記事をご参照ください。
最後に
高島氏の最新ツイートは下記をご参照下さい。
ちなみに高島氏はメルマガもしていますが、月額が税込880円で有料となっています。
私も今のところは未購読です。
(記事おわり)