子供を生贄にするルシフェリアンの儀式を見たオランダ人男性の証言

重要証言・証言者

陰謀論者やQアノン支持者の間では悪魔崇拝者たちが子供を生贄にする儀式をしているということが通説になっています。

こうした噂をデマだと決めつける人もいますが、しかしオランダの金融関係者であるロナルド・ベルナルド(バーナード)氏は子供を犠牲にするルシフェリアンの儀式を目撃したことを語っており、ベルナルド氏の証言はネットメデイアの「トカナ」でも2回にわたって取り上げられています。

ロナルド・ベルナルド氏のインタビュー動画はYouTubeでも挙げられており、誰でも見ることはできます。

この記事ではパート1~4まである動画のパート1の内容をかいつまんでまとめました。

子供を生贄にするルシフェリアンの儀式を見たオランダ人男性の証言

ロナルド・ベルナルドのインタビュー動画

こちらはベルナルド氏のインタビュー動画です。

YouTubeの自動翻訳では不自然な日本語になりますが、「字幕大王」というサイトでは、分かりやすい日本語訳で動画を閲覧できます。

jimakudaio

「良心を冷凍庫に入れなければこの仕事は引き受けてはいけない」

ここからパート1の内容をかいつまんでお届けします。

ロナルド・ベルナルド氏はオランダ人の男性です。

子供時代、彼の母親は子供に多くの愛情を注ぎましたが、父親はあまりいい親ではなく、家庭は時に「戦闘地域」のように感じさせられることもあったといいます。

長じてベルナルド氏は実業で成功するようになります。

経営者であることはベルナルド氏にとって重要なことであり、一度は会社員として生きようとしたこともあったそうですがまったく上手くいかなかったそうです。

多くの事業をやり、成功者の仲間入りをすると、輸出業を通じてある一人のブローカーと知り合いになります。

その人物に「なぜそんなに金を稼ぐのか」と聞かれたベルナルド氏は、彼との会話の中で、金をなるべくたくさん稼ぐことに最大の価値を置くという自分の価値観を話しました。

当時のベルナルド氏は本当にそう思っていたそうです。

そのようなベルナルド氏を見込んで、この人物は彼に自分のネットワークを紹介し、自分の仕事を譲り、その代わりにその報酬の10%を彼に渡すという契約を申し出ます。

その時にこの人物が言ったことは、後から振り返れば意味深なものでした。

「これは良心を冷凍庫に入れなければならない仕事であり、この冷凍庫は-18度どころではなくー100度だ。それができないならば引き受けない方がいい」

まだ若く素朴だったベルナルド氏はこれを聞いて大笑いしますが、後にその意味するところを身に染みて理解することになります。

自殺者の話を聞いて大笑いする

ベルナルド氏はイラクドルのマネーロンダリングのような仕事を同僚とともにやるようになります。

この仕事で処理するお金の量はトラック数台分にも上り、膨大で文字通り「シャベルでかき集める」ことができるほどのものだったといいます。

仕事はうまくいき、得意分野の異なる同僚と役割を分担し、仕事の問題点の解決などを行うことなどは楽しかったそうで、彼は仕事を楽しむようになりました。

彼はそのネットワークの最高レベルの仕事を5年間行い、ピラミッドの最上部の人間と接触するくらいの地位に昇りました。

当時の彼は、ピラミッドの最上位に行きたいと望むような野心家でもありました。

つまりベルナルド氏は巧みに「良心を冷凍庫に入れる」ことに成功します。

ある時、同僚がイタリアのリラ(通貨)のことを話します。

彼らの仕事で(イタリアのリラを投げ売りしたのか)リラの価値が暴落した結果、多くのイタリアの会社が破産に追い込まれました。

同僚に「持ち主は家族を置いて自殺したそうだよ」と言われると、ベルナルド氏は同僚たちと一緒に大笑いしたといいます。

「冷凍庫の誤作動」の始まり

しかし終わりの時は近づいていました。

「冷凍庫の誤作動」はこのようにして始まります。

ハイレベルな仕事をこなして彼らに信頼されるようになったベルナルド氏は、ある時、ルシフェリアン(悪魔崇拝者)のクライアントに誘われ、彼らにとっての聖なるミサが行われる「悪魔の教会」に赴きました。

そこでゲストであるベルナルド氏は、しばらく裸の女性や酒を楽しんだといいます。

しかし彼はそこで犠牲をささげる儀式に参加するように促されます。

犠牲に捧げられるのは「子供」でした。

彼らにそれをするよう促されてもベルナルド氏にはできませんでした。

彼は「サイコパスになるトレーニングに失敗した」ということです。

これが「良心を冷凍庫に入れなければこの仕事は引き受けてはいけない」という言葉を身に染みて理解した瞬間であり、こうして彼の冷凍庫は誤作動を起こし始めます。

仕事を拒絶するようになり、気づけばICUに

ベルナルド氏は仕事を拒絶するようになります。

それでもオフィスや従業員を抱えていたベルナルド氏に完全な自由はありませんでした。

精神の不調からついに体調を崩したベルナルド氏は、気づけばICU(集中治療室)の中で、上空から泣いている母を見下ろすという臨死体験まで経験します。

詳しくは不明ですが、ベルナルド氏は脱退後にメンバーに対して害を及ぼさないために、マインドコントロールをともなう拷問のようなものを受けたようです。

しかし身体に危害を加えられても、彼の場合は精神までは影響されず、そのために現在、こうして告発することができたようです。

ルシフェリアンによる子供の生贄儀式について、ベルナルド氏は「これはおとぎ話ではない」「こうしたことを彼らは数千年続けている」と言います。

最後に

この話を告発したベルナルド氏は現在でも生きています。

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ベルナルド氏の告発は、単に子供を生贄にする儀式に留まらず、世界のごく少数の支配者たちが人々を肌の色や左右の思想・政党などで分割統治すること、金融システムの間違いなど、この世界のあらゆる隠された悪や表に出ている悪が壮大な繋がりを持っているということです。

トカナの記事もまだ読んでいないという方は一読をお勧めします。

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また先述した通り、この記事でご紹介した内容は、全4編あるベルナルド氏のインタビューのパート1を掻い摘んでまとめたものに過ぎません。

もっと詳しく知りたいという方は「字幕大王」の動画を是非ご覧ください。

パート2ではBIS(国際決済銀行)や金融システムの悪について、パート3では児童の臓器売買などについて、パート4では銀行業について、また人々の団結によってこの古い世界を抜け出すことなどについて話しています。(下は字幕大王の、タグ「ロナルド・バーナード」のページです)

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この記事は以上になります。

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