陰謀論を知り始めたばかりの人の中には、地球の現状について悲観的になってしまう方もおられるかもしれません。
しかしそうした心配はまったくないということを強調しておきたいと思います。
光の勢力の勝利は疑えないことは複数の情報源から明らかです。
その勝利の兆候の一つとして、2014年頃には既にレプティリアンの主力はブルー・エイビアンズというポジティブな宇宙人との抗争に敗れて地球を退去している、ということが挙げられます。
この証言は米国政府の秘密宇宙プロジェクトの一員であったものの、後に内部告発者となったコーリー・グッドという人物から出たものです(内容は下記の書籍を参考)。
レプティリアンがブルー・エイビアンズに敗北し地球を退去した顛末
コーリー・グッドについて
まず証言者のコーリー・グッドについて説明します。
この人物がマジでぶっ飛んだ経歴の持ち主です。
コーリー・グッドは2015年の7月に有料ネット放送の「Gaia TV」に出演、デイビッド・ウィルコックにインタビューされたことで大きな注目を浴びた人物です。
彼は1976年、6歳の時に人の感情を読み取り、考えが分かる特殊能力を持っていたことで、軍の「MILAB」という秘密組織にリクルートされます。
訓練は小学生のころから、学校に通いながら続けられました。
17歳の時には訓練を終えてから「秘密宇宙プロジェクト」に配属され、「ソーラーワーデン」という地球外から来た生命体を監視する役割の組織で、地球外生物の尋問で相手が真実を語っているかどうかを判定する「直観的エンパス」という仕事を与えられました。
仕事は20年間継続され、契約を満了すると、年齢退行技術を用いて17歳当時の自分に戻さると同時に、時間も勤務を開始した1987年当時に戻ることになります。
通常、この時に記憶は消去されるのですが、コーリー・グッドは「直観的エンパス」という特殊な任務のためか、この記憶が消去されていなかったということです。
契約では大学の学費免除やいい仕事の斡旋などがされることになっていましたが、通常は記憶が消去されてしまうので、この契約の順守は必要ないと考えられているとのこと(実際に契約は履行されなかったといいます)。
元の生活に戻ったコーリー・グッドは、普通の市民生活に戻り、IT関係のエンジニアとして100万ドルの年収を得ており、生活には満足していました。
ところが、2014年に「秘密宇宙プログラム同盟」という組織から、秘密宇宙プロジェクトの内部告発者となるようリクルートされました。
秘密宇宙プログラム同盟は、ポジティブな宇宙人であるブルー・エイビアンズに支援されている組織です。(下の本の表紙の宇宙人)
彼が選考された理由も面白く、今まで秘密宇宙プログラム同盟は3人の人間を情報公開のためにリクルートしたが、いずれも周囲から教祖のように祭り上げられたために失敗した、そこでカリスマ性を持たないという理由からコーリー・グッドが選考された、ということです。
レプティリアンの「ドラコ同盟」が地球を退去
ここからコーリー・グッドの証言から、ドラコ同盟のレプティリアン(いわゆるドラコ・レプティリアン)がなぜ地球を退去したのか、その顛末をまとめました。
当時、太陽系がエネルギーが充満したエリアに突入し、その激しいエネルギー放射で人類が第3密度から第4密度に移行するということで、その問題が研究されていました。
そこで当時「ソーラー・ワーデン」で行われた実験では、プラズマやガンマ線の大量放射でその人間の本性が露わになることが分かりました。
したがってもともと抑圧している闇が大きい人間は破綻し、抱える闇が少ない人間は平気だということが判明します。
これはもともと邪悪な本性を持つレプティリアンたちの「ドラコ同盟」によって、それに耐えることができず、破滅を意味しています。
一方でブルー・エイビアンズは、今の精神性の低い人類ではこのエネルギー放射に耐えられないとして、太陽系にシールドを張ってエネルギーの放射を遅延して時間的な猶予を作ることにしました。
さらに地球にもシールドを張り、地球から出られなくします。
このことでドラコ同盟のレプティリアンは、エネルギーの放射が始まっても地球から出ることができないことになり、それに大変な脅威を覚えました。
そこで2014年12月、ドラコ同盟とそれと同盟しているイルミナティは、オーストラリアの基地からブルー・エイビアンズの張ったシールドを破壊するための最強のレーザー兵器を撃ち込みましたが、これが跳ね返されて基地は全滅、基地にいたドラコ同盟の幹部やイルミナティの幹部も死亡しました(※)。
ドラコ同盟は仕方なく秘密宇宙プログラム同盟にアプローチし、交渉を持ち掛けます。
コーリー・グッドは連絡役のゴンザレス中佐(偽名だそうです)とともにこの協議に参加したそうですが、驚くべきことに指定されたホテルに現れた案内人は、あのアメリカの超大物の国際政治学者ヘンリー・キッシンジャーだったということです。
彼はコーリー・グッドらに、「君たちは彼らに対してもう少し敬意を払うべきだ」と言いながら会議が行われる会議室に案内したそうです。
高位のレプティリアンは、「もし我々の言うことを聞かないならば、第三次世界大戦を起こしてやる」といった激しいメッセージをテレパシーで送ってきました。
ただ彼らは、ブルー・エイビアンズのシールドで母星に戻れなくなったことに明らかに狼狽している様子が伝わってきたといいます。
レプティリアンはもしシールドを解除して帰還させてくれるなら、ドラコ同盟が保有する基地や施設をすべてイルミナティなどの人類の支配勢力に引き渡すと宣言しました。
その後、ブルー・エイビアンズは提案を受け入れ、シールドの解除をすることにしました。
ブルー・エイビアンズがドラコ同盟を含むすべての地球外生物を集合させ、シールドを解除したことを告げると、その場で大きな安堵感が広がったといいます。
約束通りドラコ同盟のレプティリアンは地球を退去、イルミナティに施設を譲りましたが、イルミナティ内部で施設の獲得をめぐる闘争が始まり、この闘争があまりに激しかったためにイルミナティの勢力全体が衰退している、ということです。
最後に
レプティリアンは、ネガティブな宇宙人の代表格として常に名前が上がる異星人です。
ところが記述のように、そのほとんどが既に地球を退去したのだといいます。
しかも今から7年ほども前にです。
したがって現在、ブッシュ家やイギリス王室のようにレプティリアンのDNAと近い関係にあるとされている者たちを除き(レプティリアンと地球人の混血種?)、その勢力は以前に比べればはるかに限定的であることが分かります。
だから現在でも多少の影響はあるでしょうが、状況は確実に良くなっていっているので、何ら悲観することはないということです。
この記事は以上になります。