ポジティブな宇宙人とネガティブな宇宙人の見分け方|自由意志の尊重

アセンション

チャネリングメッセージで宇宙人が接触してきた場合、それはポジティブな宇宙人とネガティブな宇宙人どちらの可能性もあるとされています。

ここではポジティブな宇宙人とネガティブな宇宙人の見分け方について解説します。

結論から言えば、こちらの自由意志をどの程度尊重するかがもっとも重要なポイントです。

ポジティブな宇宙人とネガティブな宇宙人の見分け方

ポジティブな宇宙人は極度に自由意志の尊重にこだわる

先述の通り、ポイントはどの程度その宇宙人が人間の自由意志を尊重するかどうかです。

ポジティブな宇宙人はこちらが歯がゆく思うほど地球人や異星人の自由意志を尊重する傾向があります。

彼らは、「目的が正しければ手段は正当化される」という発想を持つことがまずありません。

したがって彼らが、インプラントなどで強制力を発揮するような形であったり、人間の自由意志を侵害する形で関わってくるなら、それは高確率でネガティブな宇宙人による接触です。

また難しいのは、彼らもそれほど馬鹿ではないので、そのようなポジティブな宇宙人と錯覚させるような偽装をしてくる可能性もあります。

それでも一応、この要点さえ押さえておけば、何らかの役に立つのではないかと思います。

ネガティブな宇宙人による接触と思われる好例

分かりやすいイメージを持っていただくために、私自身が「これは間違いなくネガティブな宇宙人による接触だ」と思った例を挙げます。

ネットメディア『TOCANA』が関わった放送番組に、このような女性が出て来ました(私はそれをAmazonプライムビデオで視聴しました。記憶に基づいて書くので多少不正確なところがあるかもしれませんがご了承ください)。

その女性はもう一人の女性と2人で暮らしていました。

彼女たちは宇宙人に興味があり、寝る直前に「宇宙人に会いたい。宇宙人に会いたい」と念じていたそうです。

朝起きると、手首のあたりに何かがインプラントされたアザのようなものがありました。

もう一人の女性も確認すると、やはり彼女にもあったそうです。

その後、彼女は男性の好みが変わり、爬虫類顔の男性に魅力を感じるようになったそうです。

番組に出演したその女性は、そのようなエピソードを話し、宇宙人に会いたいと思っていた自分たちに彼らが記念品をプレゼントをくれたのだ、と喜んでいました。

これについて私は、ネガティブな宇宙人による接触の好例だと思います。

まずポジティブな宇宙人は、そのように当人の許可なく(自由意志を侵害する形で)勝手に体にインプラントを施すようなことはしません。

さらに、インプラントによる影響なのか不明ですが、一方的な操作によって強引に異性のタイプを変えるなどということも明白な自由意志の侵害に当たります。

また彼女が好みになった男性のタイプである「爬虫類顔」は、ネガティブな宇宙人の代表格とされるレプティリアンを思わせます。

ポジティブなレプティリアンもいるとされますが、それは全体に比して非常にわずからしく、そのような宇宙人との接触経験の豊富なある人(誰かは失念しました)は「ポジティブなレプティリアンもいるというが、自分自身は会ったことがない」と述べています。

さらに「秘密宇宙プロジェクト」メンバー、マーク・リチャーズ大尉によると、多くの宇宙人は地球人の女性を「理想的な交配相手」として好むことが非常に多いとされています。

これはレプティリアン、マーク・リチャーズ大尉によって恐竜の時代に進化して地球を脱出した「竜族」、ともにそうだということです。

したがってこの女性の身に起きた出来事は、レプティリアンの繁栄のために、この女性が将来的にレプタリアンDNAが濃い男性と結ばれるよう、レプティリアンもしくはその意を汲んだネガティブな宇宙人によって操作された、という可能性が非常に大きいです。

ただし『ラー文書』によれば、彼らでさえ地球を来訪する場合には最低限の自由意志の尊重をせざる得ず、女性が自ら望んで宇宙人を差し招かなければ、そのような結果が得られることはなかったという可能性は高いでしょう。

最後に

というわけで以上、ポジティブな宇宙人とネガティブな宇宙人の見分け方として、「ポジティブな宇宙人は人間の自由意志を尊重する」ということがポイントだという話でした。

ちなみに書籍などで出版されている宇宙人のチャネリングメッセージとして、私自身が読んで確認した実感としては、『ラー文書』『ハトホルの書』はポジティブな宇宙人によるチャネリングメッセージと見て間違いないと思います。

参考になったか分かりませんが、この記事はこれで終わりです。

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