【異星人】「コズミック・ディスクロージャー」YouTube動画の紹介

異星人・地底人

重要なYouTubeチャンネルを見つけたのでご紹介します。

チャンネルが重要というより、そこで紹介されてる動画が重要です。

【異星人】「コズミック・ディスクロージャー」YouTube動画の紹介

『コズミック・ディスクロージャー』の動画を紹介しているYouTubeチャンネル

それは『Keen-Area News』といいます。

このチャンネルでは宇宙人関連の貴重な情報を扱っています。

具体的には、米政府の宇宙プロジェクトに関する情報暴露を行う『コズミック・ディスクロージャー』の動画、その他を扱っています。

「その他」の一つとして、1999年12月に行われたとされる「地球で生まれたレプティリアンへのインタビュー」が興味深いです。これはいわゆるネガティブな異星人としてのレプティリアンではなく、地底に住むレプティリアンだといいます。(リンク:地球生れのレプティリアンへインタビュー!(1)

下記は90個もある「コズミック・ディスクロージャー・シリーズ」のリスト動画です。

この関連動画に登場するコーリー・グッドは非常に重要な人物です。

彼は米政府「秘密宇宙プロジェクト」内の一組織、地球外から来る異星人を監視する組織「ソーラーワーデン」で、異星人の尋問時に嘘をついていないか直観的に判断する「直観エンパス」という仕事を行いました。

ちなみにトランプの背後にいる「アース・アライアンス」も秘密宇宙プロジェクトを構成する6組織の一つで、カバールの打倒と経済システムの刷新を目指すグループです。(参考記事:BBニュースの信ぴょう性・信頼性は?アース・アライアンスとは何か

契約終了後、年齢退行技術で年齢と時間を戻し普通の市民生活を送りますが、情報開示を進める組織「秘密宇宙プログラム同盟」にスカウトされ、情報開示の仕事を請け負い、現在に至ります。

またインタビュアーとして登場するデイヴィッド・ウィルコックは彼と共著を出した人物です(そのため彼はコーリーと異なり内部者ではないですが、信頼してよい人物です)。

陰謀論界隈で注目される情報は、トランプ周辺者が意図的に流していると思える情報が中心で、「ここまではどうにか受け入れられるだろう」という性格のものがほとんどです。

しかしおそらくトランプらは、これらの秘匿された宇宙情報も把握して惑星規模の変化を意識して動いており、このような情報に通じることでより深く現状を把握することができると思います。

「アライアンスとカバールの戦い」

こちらの動画は2017年のものですが、「アライアンスとカバールの戦い」という言葉を使っており、コーリー・グッドらも当然のごとく、現在裏で行われている戦いについて知っているようです。

というより、これでそのような界隈で出回っている情報の信ぴょう性がより増したという感じがします。(石川新一郎チャンネルやBBニュースの)

紹介は以上で終わりです。

雑感

「YouTubeチャンネルそのものではなく動画が重要」という表現を使ったのは、中には荒唐無稽な情報もあるためです。

なんでこんなのに騙されるのかな?

非常に貴重な情報にアクセスして翻訳の労を取る人が、一方では馬鹿々々しい与太話を真に受けてしまう。

Twitterで「智子444代目」とかを見てもそう思ったが、陰謀論界隈にはこのような人たちがこの種の人やこの種の人のことを本気で信じる人があまりに多い。

不思議に思って理由を考えてみたところ、こんなことが思い当たります。

第一に陰謀論界隈は奇天烈な話が多いので、そもそも慎重さを欠いた人が集まりやすいということ、第二に、非常に荒唐無稽に思われていたことが調べた結果、正しかったということがままあるので、それで感覚が麻痺してこういう人を受け入れてしまうということ、この二つの理由だと思います。

私はこういう「HALTO」や「智子444代目」のような人を、「ネオ中二病(ネオ厨二病)」と呼んでます。

なぜ単なる中二病ではなく「ネオ」なのかというと、完全に現実から遊離した中二病と異なり、「世間的な常識から判断すれば荒唐無稽だが真実」という特殊な現実(真実としての陰謀論)の上に基礎を置いているからです。

またこういう人は「自分は特別」と主張することに特徴があります(「最終次元の最高傑作」とか「特別な家系の○○」とか)。

自分を特別な人と思いたいという欲望はありふれたもので、それ自体責めるべきではないですが、周りの人をそれに巻き込むべきではないでしょう。

私は、自覚的に嘘をついているか否かはともかく、HALTO、智子444代目、QアノンEri、竹下雅敏(シャンティ・フーラ寄稿者)といった人は今では信用していません。

「自覚的に嘘をついているか否かはともかく」というのは、たとえば竹下氏は本当にそういう力が自分にあると信じているようにも見えるからです。

また、ある程度基本的な事実を調べなければ説得力を持たないので、智子やEriが一概に害しかないかといえばそうではないでしょうが、ともかく信用すべきではないでしょう。

Eriが本物かどうか今でも判断に迷うところはあります(たとえば本当にNSAにスカウトはされたが、その後暴走したという可能性もあるからです)。

いずれにせよ、同じQ関連情報の発信者でも、石川新一郎さんの実直で見ているこっちが元気になる感じやBBニュース発信者の誠意や真面目さと比べると、以前から人間的にはいい印象は持てなかったですね。

(この記事終わり)

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