石川新一郎のワシントンメッセージがコブラレジスタンス情報に酷似

アセンション

石川新一郎チャンネルで「ワシントンメッセージ」とされるものが3日連続で発信されましたが、そのすべてがコブラレジスタンスの発する情報と酷似していました。

これについて記事でまとめています。

石川新一郎のワシントンメッセージがコブラレジスタンス情報に酷似

1日目「銀河法典」に言及したワシントンメッセージについては当ブログ「石川新一郎チャンネルのワシントンメッセージがアセンションに言及」の記事で内容をまとめていますので省略します。

ここから2日目、3日目の「ワシントンメッセージ」について内容をまとめます。

(注:)としている中身の文は、私自身が解釈して付け加えた内容です。
またマーカー部分は個人的に注意すべきと思ったところに引きました。

ワシントンメッセージ2通目

内容は下記の通り。

  • 本日は昨日の内容をさらにお伝えします。
  • なお本来の銀河法典は長いものなので、まとまったお伝えしやすいものを引用します。これはトモコ・ホーヴェンさんの翻訳の引用です(注:これは当記事の文面ですと石川氏の個人的な言のようですが、目を落として書面を見てるのでメッセージ本文の内容と取れます。ただ定かには分かりません)。
  • 1999年から本格的にギャラクシー・アライアンス(注:いわゆる『銀河連合』と同一か)によるネガティブETとの地球解放のための戦いが始まった。
  • ギャラクシー・アライアンスは地球上のあらゆる政府にコンタクトを試みた。
  • これにはもちろん日本政府も含まれる。
  • しかし日本政府は彼らの存在を理解できなかったし、理解しようともしなかった。
  • これは日本だけでなく、世界中のあらゆる政府とのコンタクトを試みたが、唯一成功したコンタクトがアメリカのあるグループだけだった。
  • それは数人の高い地位にある軍人とある組織のメンバーだった。
  • 彼らはギャラクシー・アライアンスの説明を受けてすべてを理解し、地球上のアライアンスのメンバーを集め(注:おそらく『アース・アライアンス』を指している)、ギャラクシー・アライアンスと協同しての地球解放作戦がスタートした。
  • 御存知の通り、命に危険があったJFKジュニアを隠した(注:偽装死させた)のもアライアンスである。
  • 他にも、今後の地球にとって重要な数人の人物を、ネガティブETとその手下であるDSから隠した。
  • 代表的なネガティブETとして、キメラ、アルコン、レプティリアンがいる。
  • 彼らのエサは地上の人類のネガティブなエネルギーである。
  • 彼らはわれわれの次元ではなく、より高次な次元からわれわれの負のエネルギーを得ることで活動する。
  • 彼らはアトランティスの時代から地上の人類とコンタクトを取り、人類はそれを受け入れてきた。
  • 彼らネガティブETにとって、この美しい星である地球はパラダイスだった。
  • さらに宇宙で地球以外の星は、ポジティブET勢力によって圧倒されていたので、この地球だけはどうしても手放したくないという事情があった。
  • 2万数千年前、キメラが地球にスカラー電磁フェンスバリアーを張り、ポジティブETと人類とのコンタクトを遮断することに成功した。
  • 光の勢力は諦めずにあらゆる方法で人類とのコンタクトを試みた。
  • われわれ地球人類は様々な星からやってきた存在である。
  • そのために様々な人種に別れているが、地球に始めからいる人類はいない。
  • アトランティス文明が崩壊してここまで文明を築くのに数千年かかった。
  • その間も光の勢力はタイミングを窺っており、諦めることはなかった。
  • 今現在、ギャラクシー・アライアンスの地球との窓口はプレアデス星人が担っている。
  • プレアデス星人は6次元の存在で、最近アセンションに成功した惑星の方で、外見は地球の人類によく似ている。
  • 背は2メートル近く、髪は金髪で肌は白く、地球の北欧人によく似ている。
  • そのようなギャラクシー・アライアンスは、地球解放のデクラス・ゲサラの実行指示を出すのも彼らである。
  • これで基本的なことは伝えたつもりである。
  • このような開示をするのは、広く多くの人に地球の現状に気づいてほしいからである。

以上のような内容です。

一応、マーカーを引いた「銀河法典はトモコ・ホーヴェンさんの翻訳の引用」という部分にご注目ください。

これは石川氏が目を落として読んでいるので、メッセージ本文の内容のように思えます(しかし石川氏が用意したカンペを読んでいる可能性もあるので、定かではありません)。

これについて現在、問題が起きて紛糾しているようです。

というのも、トモコ・ホーヴェンさん(Tomoko Hoeven女史)は「銀河法典など翻訳した覚えはない」として反論しており、無断で名前を使われたことを憤って抗議しているためです。

Tomoko Hoeven女史による抗議

私はTomoko Hoeven女史をよく知らないし、本題でもないので軽く触れるに留めます。

Tomoko Hoeven女史はFacebookで「私は『銀河法典』など1行たりとも『翻訳していません』」と抗議しています(リンク)。

💥💥💥皆様へ拡散のお願い💥💥💥

⚠️🚨今日の石川氏の動画の中で、以下に記したように、私が『銀河法典』を翻訳したかのような言い方をされていたのに、驚きました‼️

⚠️🚨ここではっきり申し上げておきますが、私は『銀河法典』など1行たりとも『…

Tomoko Hoevenさんの投稿 2021年3月16日火曜日

ただし先述の通り、これは「ワシントンメッセージ」とされるものを送っているメッセンジャーのミスなのか、石川氏のミスなのか、はたまたトモコ・ホーヴェンさんの記憶違いの可能性があるのか、ということは私には分かりません。

素直に解釈すれば「ワシントンメッセージ」メッセンジャーのミスのように思えますが。

ワシントンメッセージ3通目

そしてここから3通目(翌日)のワシントンメッセージの内容です。

3通目の内容は次の通り。

  • アルコン・キメラらは地球の悪しきファミリーと共謀して人類を奴隷化した。
  • 現在までの金融システム自体が彼らの搾取のために形成されたものである。
  • これはネガティブETとともに作り上げられ、苦痛・不安・妬み・怒りなどのネガティブな感情を作り彼らのエネルギーを供給した。
  • ギャラクシー・アライアンスによってアルコン・キメラはほぼ全滅した。
  • 残されたエイリアンは人間と同化できる能力があり未だに生存している。
  • これが現在の状況である。
  • デクラスは秘密開示の意味で、今までDSが行ってきた悪魔の所業を人類に知らしめることが目的である。
  • 同時にデクラスは、本来の自分自身の存在がどのようなものか、また今後どこに向かっていけばいいかを理解するために存在する。
  • このデクラス(秘密開示)はゲサラの前に行わなければならない。
  • デクラスが行われることによって、初めてゲサラは有効に法として機能しうる。
  • なぜなら、ゲサラは単なる富の配分を意味するのでなく、高い精神世界に時間を使えること、生活上の失敗を経ずとも本来の自分自身に気づけるように、という趣旨が込められているからである。
  • だからどこかの国でゲサラが始まったとかの情報は正しくありません。(注:おそらくロシアで先行的にゲサラが始まったという風説を否定している)
  • だから先述のように、ゲサラはデクラス(秘密開示)の後に始まる。
  • 昨日、デクラスはギャラクシー・アライアンスの指示でGOサインが出ると伝えたが、彼らの量子コンピューターで計算された「デクラスが可能な数値」は、既に可能値に達している。
  • その数値はネガティブETの排除、色々なレベルの軍事作戦、量子コンピューターを稼働させた現在の状況から既にデクラス可能な状況である。
  • 1月後半には既に上層部からデクラスの日程への指示が何度も出ていたが、なぜか見送りされている状況である。
  • その理由はわれわれ(メッセンジャーら)にも分からない。
  • 早くデクラスが開示され、地球が新時代に突入すること、地上が愛と平和で満ちることを祈っている。

以上です。

「上層部からのデクラス指示の日程が出てるが、なぜか見送りされている」という文言から、彼(メッセンジャー)が最高レベルではなく、窓口に過ぎないことを示しているようです。

そして先述のように、これらのメッセージの新たな部分(ネガティブET・銀河連合等)はコブラレジスタンスの情報に酷似しています。

コブラレジスタンスでは2012年に既に銀河法典についてメッセージが発信されています。(→参考記事

コブラレジスタンスについて

以前、コブラレジスタンスについては当ブログで次のようにご紹介しました。(参考:【完全版】光と闇の戦いの最新動向を知るための優良情報源3選、他

1975年にミカエルというコードネームの人物が12人の仲間とイルミナティから逃れて地下に逃れ、そこで地上の諜報員たちと繋がりを持ちました。

彼らのグループが、同じく闇の勢力に支配されていたがプレアデス人の支援のもとに解放された惑星Xから地球を支援するために来たグループと合流、これが抵抗運動(レジスタンス)と称されるようになります。

彼らの窓口として選ばれたのがコードネーム「COBRA(コブラ)」という人物で、その名前は「COMPRESSION BREAKTHRUGH(圧縮突破)」を略したもので、光と闇の間に挟まれた地球の圧縮面を突破することを意味します。

このコブラを窓口としたレジスタンス運動を、コブラレジスタンスと称するということです。

特色としては、次のようなものがあります。

  • Qアノンやトランプをあまり評価していない。
  • 地球新時代を迎えるための惑星解放=通称「イベント」を重視。
  • キメラ・アルコンなど、レプティリアンとは別個のネガティブな存在の名前が登場する。
  • それ以外にも、ストレンジレット爆弾・トップレット爆弾などの兵器、アガルタ・ネットワークなどの地底世界、プレアデス人・シリウス人・アシュターコマンドといったポジティブな宇宙人のグループなど、聞き慣れない概念が当たり前のように頻出する。
  • 女神エネルギーの重視・地球の支援に効果があるとされるチンターマニストーンの埋設・集団瞑想の推奨などのスピリチュアル性の強さ
  • チンターマニストーンやタキオン化製品などの物販の存在

今回の石川氏の動画を見て、コブラレジスタンス情報との類似について感じるところのあった人は、コブラレジスタンスは「集団瞑想」を行うことがあるので、それに参加してみてもいいでしょう。

コブラレジスタンス公式ページがこちら。

日本におけるコブラレジスタンスの第一人者である海野いるか氏のブログがこちら。

私は、海野氏が石川新一郎チャンネルの動画を見た人から問い合わせを受けて何かコメントする可能性があるのでは、と思いましたが、今現在(2021年3月18日)のところそのようなコメントはないようです。

ちなみに以前、コブラはコメントで米大統領選について「トランプが勝とうとバイデンが勝とうと大勢に影響はない」といったことを述べたそうで、通常の「トランプ=Qアノン支持者」と異なり、トランプに対する評価は相対的に低いのが特徴です。

考えうる3つの可能性

そしてこの今回発信された石川新一郎チャンネルの「ワシントンメッセージ」の今までにない突飛な内容に、これまでの石川新一郎チャンネルの視聴者の中にも衝撃を受けた人が多かったようです。

そのため(それでも高評価の方が圧倒的に多いですが)今回のワシントンメッセージを発した動画は、今までに比べればやや「低評価」が多く見受けられます。

今回のメッセージが「ガセ」である可能性はあるのでしょうか?

あくまで幾つかの可能性を検討するのみで、ここでは結論を出すのは差し控えますが、整理してみると考えうる可能性は次の通りです。

  1. すべて真実のワシントンメッセージ
  2. 今回だけはガセ
  3. 最初からすべてガセ

3であるとすれば、最初から誰かのイタズラ・悪ふざけの類だったということになります。

2や3の可能性としては、石川氏は非常に実直で素直そうな人なので、騙すのもそれほど難しくないように思えます(単なる私の偏見ですが)。

もし2だとすれば、今回、石川氏の動画を見ている人が何かしらの目的をもって送ったということになります。

たとえばコブラレジスタンスの熱烈な支持者が、コブラの評価を高めるためであるとか(海野氏らはそんなコスいことしないでしょうが、中には偏執的なファンがいないとも言い切れないので)。

そしてこの2の場合、おそらく「ワシントンメッセージ」を発している人も石川氏の動画はチェックしているでしょうから、当然メッセージを発している先方から注意されるでしょう。

そもそもの「ワシントンメッセージ」の信ぴょう性

ところで、そもそもの「ワシントンメッセージ」の信ぴょう性に関しては、検証する材料がないのでお手上げです。

ちなみに初めて「トランプ関係者から連絡が入った」とする動画は下記のものです。

ここでは「トランプ関係者から電話で連絡があった」、その切っ掛けらしきこととして説明されているのが、「アメリカでも私の動画を日本語に堪能な方が翻訳して向こうに紹介している」ことだったと言います。

しかしそもそもその電話が英語だったか、それとも片言の日本語だったか、流ちょうな日本語だったか、ということについても何も説明していません。

もっとも仮にそれが分かったところで、否定・肯定の決定的な証拠というわけにもいかないでしょうが。

雑感

私自身の希望としては「すべて真実」の可能性を支持したいところです。

最終的な判断は読者各人にお任せします。

(記事おわり)

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