情報5点セット①ミャンマーのスーチーは黒か②スタンドバイミー子役の小児性愛告発③厚生労働省コロナ相談窓口「コロナは存在しない」他2点

陰謀論(陰謀説)

新たに仕入れた陰謀論関連の情報5点をセットにしました。

陰謀論関連5点盛り|①ミャンマーのスーチーは黒か②スタンドバイミー子役の小児性愛告発③厚生労働省コロナ相談窓口「コロナは存在しない」④AmazonのベゾスCEO退任で会長職へ⑤朝日が創業以来の大赤字

アウンサンスーチーの裏の顔とミャンマー軍事政権のバック

アウンサンスーチーに関してジェームズ斎藤が語っている『TOCANA』の記事です。

個人的にこの情報が今回の中で一番激熱だと思います。

ジェームズ斎藤はどこの国か分かりませんが情報機関の人間だそうで、素性が知れないところ、完全に信用していいのか分からないところがありますが、毎回濃い内容のことを語ります。

ちなみに彼は認知科学者の苫米地英人と一緒にバカ高いセミナーを開催することもあります。この種のセミナーとしては極端に高いというほどではないのかもしれませんが。

そしてアウンサンスーチーに関しては陰謀論界隈でも(当人の希望込みで)「白」(光側)という人と「黒」(闇側)という人の両方がいましたが、ジェームズは「スーチーは黒寄り」と解釈できる見方をしています。

よく言われているようにスーチーは中国と繋がっており、軍事政権は愛国派・民主派なのでそれに反対しただけで、そこからジェームズ斎藤は「我々が応援すべきなのは軍事政権の方」とまで言います。

しかも軍事政権のバックについているのは、陰謀論界隈では基本的に光側とされているロシアだそうで、これは激熱です。

ただしジェームズはロシアをバックにした軍事政権を全面的・手放しに肯定しているわけではなく、「すべての悪い選択肢しかない中で一番まとも」という消極的な表現も用いています。

それでもスーチーより軍事政権を支持しているのは確かで、他にも陰謀論界隈で黒組のトップレベルとされるジョージ・ソロスの話や、ミャンマー国軍は陸軍中野学校の係累に属するという興味深い話もしています。

『スタンドバイミー』テディ役のハリウッド小児性愛告発

同じくTOCANAの記事です。

周知のように、特にQアノン界隈ではハリウッドが小児性愛の温床とされているとされます。

昨日28日に『スタンドバイミー』がテレビで放映されましたが、この記事はそれに眼鏡少年のテディ役で出演したコリー・フェルドマンが、昨年2020年には映画でハリウッドの子役男子への小児性愛を告発したという内容です。

彼はそれ以前の2011年にも「ABCニュース」インタビューで、同じ子役のコリー・ハイムが著名俳優にイタズラされたことを告発し、当時話題になっていたそうです。

厚生労働省コロナ相談室「コロナは存在しない」

厚生労働省のコロナ相談室窓口が問い合わせに対して「コロナが存在する根拠はないが存在する体で扱う」とか、あるいは「コロナは存在しない」と答えたことで話題になった話です。

上の2つのツイート動画は、1つは「厚生労働省コロナ相談室」、もう一つは「新型コロナウイルス電話窓口相談」となっていますが電話番号は同じです。

その電話番号は、厚労省の「新型コロナウイルスに係る厚生労働省電話相談(コールセンター)のフリーダイヤル化について」のページでは、シンプルに「厚生労働省の電話相談窓口」とされています。

通話の内容についていえば、①窓口はマニュアルで喋ること、②男女別々の窓口担当者が似た回答をしているので、これは上から「こう言え」もしくは「こう言っていい」とされている可能性がきわめて高いです。

穿った見方をすれば、あらゆる組織の中で黒組・白組の綱の引き合いがあるのでしょうが、場合によっては厚労省内、少なくとも厚労省内のコロナ相談室の窓口レベルでは白組が勝っているということじゃないでしょうか。

Amazonのジェフ・ベゾスが退任、会長職に

Amazonのジェフ・ベゾスがAmazon創業記念日の7月5日に、最高経営責任者(CEO)を退任して会長職に退くとのことです。

最近ビル・ゲイツの離婚も発表されましたが、そういえばそれまでは「理想の夫婦」のように見られていたベゾス夫婦も、2019年に離婚して元妻は史上最高額の慰謝料を受け取ると騒がれていました。

朝日新聞が1879年の創業以来最大の赤字

朝日新聞が1879年の創業以来最大の441億円の大赤字(前期は106億円の黒字)だそうです。一応、朝日はメディアだけでなく不動産もやってるそうで、理由を「コロナ感染拡大の影響」としています。

(記事おわり)

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