石川新一郎チャンネルで発信された「ワシントンメッセージ」がついにスピリチュアルな事柄、アセンション、異星人について言及しました。
またそこでは「銀河法典」について公開・解説されています。
この内容について文字起こしをしました。
銀河法典とは?ワシントンメッセージがついにアセンションに言及
ワシントンメッセージがついにスピリチュアル・アセンション・異星人との関わりに言及
これまでワシントンメッセージはゲサラ・ネサラや高度テクノロジーについて言及することはあっても、はっきりスピリチュアルな事柄に言及することはありませんでした。(ただ私もすべて一言一句丁寧に見ているわけではないので、一度二度はあるかもしれませんが)
今回、特徴的なのはスピリチュアリズム・アセンション・波動・異星人(銀河連合)との関わりなどについてはっきり言及されたということです。
メッセージ冒頭
(以下は石川新一郎チャンネル動画の文字起こしです)
石川様、日本はそろそろ桜の咲く季節になりました
我々人類の心にも桜のような美しい花が咲くことを願い、ここまでたどり着きました。
今日開封してもらう封筒の中身は本来はデクラス(情報開示)が終わり、しばらくたってからの内容開示と思っていました。
しかし現在の状況として、これらの内容を開示しなければ、今後の我々の伝える内容が理解不能になるので、ここで開示することとします。
ただし我々の発表する内容は、調べている方々は「なるほど」という程度かもしれませんが、初めて聴く方には信じられないレベルかもしれません。
これからは我々の話の内容に真剣に耳を傾けてくれる方々のみにお伝えします。
今後の話を聞いて信じられない方はその時点で退場してください。
ネガティブに反論されるだけでも地球全体の波動が下がります。
さらにこれから話す内容の中で、それらのネガティブな思考がいかにDS(ディープステート)のエサとなって彼らの思うツボの中にみんなを閉じ込めていることに気が付かなければなりません。
ですから、ここですでにネガティブな思考の方々や初めから批判するために聞く方は、人類のアセンションの邪魔をしている敵と同等ですので、今後はそのような方々は我々の話を無視して退場してください。
では始めましょう。
我々、地球のアライアンスはギャラクシー・アライアンス(おそらく銀河連合と同義)とともに、地球の人類解放の作戦を進めています。
ギャクラクシー・アライアンスとは、その名の通り、地球の人類ではありません。
我々のために、たくさんの宇宙の同胞の方々が、無償で人類をネガティブな存在から解放するため、長い年月をかけて我々と組んできました。
金融システムに使っている量子コンピューターの基本的システムは、彼らからもらったテクノロジーを使っています。
同様に、さまざまな作戦も彼らと共に動いてきました。
正確には伝えられませんが、20位年以上前に我々はギャラクシー・アライアンスと正式に契約し、ネガティブETからの人類解放に関しての作戦を進行させてきました。
今回は何回かに分けてお伝えさせて頂きますので、本日は開封した封筒の中身を石川様から伝えてもらいます。
それはギャラクシー・アライアンスとアース・アライアンスの基本的な理念の内容です。
それを銀河法典と言います。
この銀河法典は数百年前から存在していました。
我々人類は2万数千年前に、ネガティブETのある種族により地球上にバリアを貼られ、ポジティブETとのコンタクトを遮断されていたのです。
では、その法典からまず理解してください。
それにのっとり、ギャラクシー・アライアンスは我々人類の解放のために動いてくれています。
銀河法典とは何か?
(2通目の開封、文字起こし)
銀河法典
惑星地球はこの宇宙で闇の勢力の占領下にある最後の惑星です。
銀河宇宙で何百年も繰り広げられていた戦争の最後の戦場です。
闇の勢力の支配から銀河宇宙は解放されつつあるとき、光の勢力が徐々に形成されていきました。
感覚を持つ存在、調和のとれた銀河社会・宇宙社会に向かっている基本的自由を守るために、急いで軍隊をつくらなければなりませんでした。
その軍隊を起源として光の勢力が生まれたのです。
銀河連合に属する存在が精神的に進化してアセンデッドマスターと一つに団結したとき、彼らは内なる法典を見出しました。
それは光の存在同士の関係、闇の勢力と占領下にある惑星への関わり方を規定するものです。
この法典は銀河法典と呼ばれており天の川銀河および他の銀河における連合側の全ての行動はこれを法的基盤としています。
この法典は外からもたらされた厳格な法体系ではなく、光側の善根が内側に持っている倫理観を法体系にしたものです。
すべての光の存在は自由意志でこの法典を受け入れました。
なぜなら、それは彼らの内なる真実を反映させているからです。
私たちは今回、目覚めている普通の人が理解しやすい形式で銀河法典を明記します。
第1節、天恵の法「感覚を持つそれぞれの存在は、ポジティブな人生経験に対して、不可侵かつ無条件の権利を有する。」
第一節を説明するにあたり、私たちは次のことを理解する必要があります。
進歩した銀河社会、闇の勢力の影響や他の宇宙的異常性の側面から解放されている(ところ?)では苦労と苦痛には何の価値もありません。
成長の経験として苦痛・苦難・犠牲を高く評価することは闇の勢力のプログラミングの一部でした。
占領した惑星の住民を奴隷化しやすくするためです。
解放された宇宙では、感覚を持つすべての存在がポジティブな人生を経験することを無条件に保障されています。
生けるものはすべてソースと内的につながっていますが、その繋がりがそれを保証する法です。
そしてアセンデッドマスターもそれを強く確かなものにしています。
彼らは生きとし生けるものが、ソースに強い憧れを抱くのを助け、生きるために必要なものを供給します。
彼らの物質を操る力がそれを可能にしているのです。
人生とは決してきつい仕事や苦闘などではなく、むしろ歓喜と創造性の旅なのです。
第1節のそれぞれの項は、解放された宇宙におけるすべての生命に関する規定になっています。
また二度と対立が生じないように光の存在同士の関わり方も規定しています。
各項を説明しましょう。
第1節第1項「感覚を持つそれぞれの存在は、物質的および精神的な豊かさを享受する不可侵かつ無条件の権利を有する」
この項は、解放された宇宙における全存在のポジティブな人生経験を保証するものです。
アセンデドマスターは、物質、解放された宇宙から取り戻した物質を操る力を用いて、生きるための全必需品と物質的精神的豊かさおよび美しさを提供します。
第1節第2項、「感覚を持つそれぞれの存在はアセンションすることに対して不可侵かつ無条件の権利を有する」
アセンデッドマスターはアセンションのためのスピリチュアルなテクノロジーを深く理解しています。
この項ではアセンデッドマスターがその理解をどのように役立たせるのか、そしてまた自らの意思でアセンションを選択した存在を、ザ・エレクトリックファイヤーを用いてどのように手助けするかを説明しています。
第1節第3項「感覚を持つそれぞれの存在は、ソウルファミリー曼荼羅(マンダラ)における自分の位置に応じた割合で他の存在と統合する不可侵かつ無条件の権利を有する」
この項はソウルファミリー内部の関係を規定する文書になっています。
それは対極性の存在、ツインソウル・ソウルメイトと一つになることを保証しています。
そしてまた、発達段階と外部条件には関わりなく、他のすべての存在と協力しあうことを保証しています。
第1節第4項「感覚を持つそれぞれの存在はすべての情報を受け取る不可侵かつ無条件の権利を有する」
この項は、すべての存在が自分たちに必要な情報、宇宙という進化の壮大な視野に立って自らの役割を理解するために必要な情報、自ら決断するために必要な情報、成長と福利に必要な情報をすべて受け取ることを保証するのです。
アセンデッドマスターや様々な種族と文明の進化を監督している存在がこの全データを提供します。
第1節第5項「感覚を持つそれぞれの存在は自由に対して不可侵かつ無条件の権利を有する」
この項は全存在が成長および人生経験の可能性を無制限に有していることを規定しています。
解放された宇宙において全存在は肯定的なものしか創造しないので、彼らの自由は決して他者の自由に反することはありません。
第2節、対立状態にある当事者たちを分かつ法「感覚を持つそれぞれの存在は他者のネガティブな行為が及ばぬよう、分け隔てられて保護される不可侵かつ無条件の権利を有する」
宇宙には闇の勢力から解放されていても、いまだに銀河連合に容認されていない区域があります。
この節ではそのような区域の条件について規定しています。
対決状態にある当事者たちが互いに害することがないように、光の勢力は常に両者を分け隔てて保護することが求められます。
その後、光の勢力は解決するまで紛争を調停します。
この節は戦争や武力紛争を終わらせるためによく利用されます。
第3節、バランスの法「これまで銀河法典の原則に反して生きること、行為することを選択し、かつまた銀河法典の原則を新たに受け入れて各行為の結果を清算することを拒否し、あるいはそれが不可能な感覚を持つそれぞれの存在はセントラルサンに連れて行かない。基本的元素のエッセンスに蘇生し直されて新たに進化のサイクルを始める」
この節は光の勢力と闇の勢力の間の関係を規定しています。
闇の勢力に属していた存在が敗れたとき、彼らには銀河法典を受け入れて、犯した過ちを正すことに尽くし、今後は良い生き方をするための機会が与えられます。
もし彼らが受け入れられない、あるいは受け入れたくない場合は、彼らはセントラルサンに連れて行かれ、彼らの人格と魂のエッセンスはザ・エレクトリック・ファイアーで蘇生し直されます。
彼らは新生のきらめきを携えて、新たな進化のサイクルを始めます。
第4節、介入の法「銀河連合は現地の法律に関わりなく、銀河法典が侵されるようなあらゆる状況に介入する不可侵かつ無条件の権利を有する」
この節は占領下の惑星に関する光の勢力の方針を説明しています。
銀河連合は銀河法典が侵されているあらゆる領域・文明・惑星または太陽系において介入する権利を有しています。
この介入について現地の文明がとっている立場に関わらず、銀河連合にはそうする権利があります。
銀河連合は平和的手段を行使して教育と規正(?)にあたる権利をいつまでも有しています。
クリティカルマスに発するまで銀河法典が侵されたなら、銀河連合は武力を行使する権利を有しています。
特別な場合は、惑星が闇の勢力に直接占領されている場合です。
大抵闇の勢力は現地住民を人質にとって光の勢力の進展を阻みます。
地球では闇の勢力が光の勢力の介入を核戦争で脅かしてきました。
光の勢力がいまだにこの惑星を開放していないのはこれが主な理由なのです。
いわゆる「我々は自由意志を尊重するがゆえに介入せず」ということではありません。
我々は苦難が続くのただ見ているだけだ、というのはナンセンスです。
人質が取られている状況では巧みな交渉力と戦術的なアプローチが常に求められます。
このような状況は今解決されつつあり、惑星地球はもうすぐ解放されます。
第4節第1項「感覚を持つそれぞれの存在は、必要とあれば銀河連合に頼る不可侵かつ無条件の権利を有する。また銀河連合は現地の法律に関わりなく援助する権利を有する」
この項は光の勢力が介入して闇の勢力に取られた人質を援助するための法的根拠になっています。
光の勢力は感覚を持つすべての存在の生活環境を支援・改善するために常にベストを尽くしてます。
それは地球においても同様です。
惑星地球での状況はわずかながら闇の力が光を上回っていることを示しています。
幸いこの状況は今変わりつつあります。
第4節第2項「銀河連合は銀河法典を施行し、必要な場合は武力を用いて銀河法典が侵されている領域を制圧する不可侵かつ無条件の権利を有する」
この項は占領された惑星を武力で解放する法的根拠になっています。
銀河連合軍は闇の勢力を代表している者たちを排除するか、排除することを援助し人質を自由にします。
その後、別の連合勢力が現地の住民を指導し、その惑星が連合に受け入れられるように導きます。
おそらく、人々の中には銀河連合には介入する権利がなく、人類は自分たちの問題を自分たちだけで解決する権利があると感じている人もいるでしょう。
これは全く真実ではありません。
地球のあらゆる場所で起こる多くの戦争と基本的人権が侵害されている状況が、人類が自分たちの状況を処理できないことを証明しています。
ですから、ガイドしてくれる賢明な守護者を受け入れる方がずっと良いことなのです。
傀儡を操る現在の黒幕・闇の勢力は、人類が昔アトランティス時代に招いた者たちです。
連合側は彼らを入れ替える手助けをすることになりましょう。
その後、銀河法典がついに宇宙にあまねく受け入れられる倫理的宇宙法典となり、闇はもはや存在しなくなるでしょう。
(メッセージ終わり)
雑感
私は一読して「ん?コブラレジスタンスの情報と似てるな」と思いました。
そこで調べてみたところ、「一日一食 OMAD エンドゥ」さんによれば、この内容は遅くとも2016年4月にコブラレジスタンスが出したものと全く同様だということです。

これはコブラレジスタンスの正しさが別の角度から証明されたことを意味するのでしょうか?
ただ気になるのは最初に書いた通り、今まで「アース・アライアンスから」と題して同じメッセージを発してきたYouTubeチャンネル『BBニュース』では発信されていないということです。
BBニュース発信者さんは最近、(該当の動画は非常に意味のくみ取りづらいものですが、要点としては)「今後は自分で調べられる範囲内において動画投稿していきたいと思っております」として、今後はメッセンジャーとしての役割は果たさないことを発表しています。
私の推測ですが、新たに開封した今回の手紙(メッセージ)の内容があまりに突飛だったために、「これは担がれたのか?今までのメッセージもガセだったのか?」と迷いを感じて日和ってしまったのではないかと思います。
BBニュース発信者さんは今までも動画の中で迷いを感じていることを正直に述べたこともあるので、無理もないことですが、徐々に迷いが大きくなり、結局今回の内容にふれて断念するに至ったということなのでしょうか。
BBニュースさんは家族に内容を話した視聴者さんが、家族に非難されたという体験も話しておられたので、だんだん辛くなってきたのだと思えます。
BBニュースさん、今までご苦労様でした。
(この記事おわり)