この記事では陰謀論を受容した上でのコロナ対応について書いています。
陰謀論を受容した上でのコロナ対応について
コロナウイルスについて
コロナの目的は人口削減・人間とAIの融合等
コロナの目的は人口削減であり、その重要な黒幕の一人は、ビル・ゲイツだといわれています。
また、ワクチンにはAIと人間を融合させるための意図があるとする人もいます。

一説にはコロナは西洋人をターゲットにしたものだという説があり、そうであれば西洋人にとっては危険であることになります。
この説がなかなか説得力があるのは、東洋人はある意味ではある程度の人口削減に成功しており、だから次は主に西洋人をメインターゲットにしてやった、ということです。
ここで私が「東洋人の人口削減がある程度成功している」というのは、日本の少子化、また特に中国の一人っ子政策のことです。
コロナの危険性は実際にどの程度なのか
では実際にコロナの危険性はどの程度なのでしょうか。
無責任にも「コロナは存在しない」と言う人もいますが、私はそうは思いません。
それならコロナで苦しんでいる人、脱毛などの後遺症は何なのでしょうか。
仮に「メディアが報じている危険なウイルスとしてのコロナ」が存在しないとしても、彼らの被害の元となった「何か」が存在するのは明らかです。
ただ様々な情報を総合すると、われわれ日本人にとってのコロナの危険性は、最低のラインでは無害・もしくは風邪と同程度、最悪の場合でもインフルエンザと同程度、といったところではないかと思います。
ただし「後遺症」が本当に存在するとすれば、インフルよりもまた別の危険性もあることになります。
後遺症が何を意味するか、現在のところ私にも分かりません。
私には彼らが嘘をついているようには見えないのですが、それはメディアによる演出なのか、あるいはメディア演出のための特別な「出演者」を仕立て上げるために、何かしらの毒や電磁波などの攻撃を受けた可能性があるのでしょうか。
今のところ私にも結論は出ていません。
陰謀論を受容した上でのコロナ対応について
ここから陰謀論を受容した上でのコロナ対応について書きます。
コロナ陰謀論の間違った拡散方法
コロナ騒動の陰に悪い意図が隠されているのはほぼ確実でしょう。
しかしそのことのために、拡散などで間違ったアプローチをする方が非常に多いです。
たとえば私自身が見たのは、某駅前で「コロナは風邪です」と言いながらパンフレットのようなものを配る子供の姿です。
子供が自発的にそのようなことをするはずがないので、おそらく親に指示されたか、もしくは自発的にやっているとしても、コロナ陰謀論を信じる親の歓心を買おうとして自ら名乗り出たのでしょう。
この子供の親は子供を虐待しているも同然だと私は思います。
陰謀論を信じない人たちから見て、その子供がどのように見えるのか、想像力が働かないのでしょうか。
またTwitterで、この子供の動画を「子供の方が勇気があるww」と言って嬉しそうに拡散している馬鹿がいました。
何もかも間違っています。
唯一の救いは子供が楽しそうにしていたことですが、私は今でもパンフレットくらい受け取ってやれば良かった、とたまに思います(私はすごい勢いでいきなり駆け寄ってきた子供に驚いて、思わず後ずさった結果、受け取らずスルーしてしまいました)。
また消毒液の危険性を信じて、スーパーなどの消毒液を抜いて水に変えたと嬉しそうにツイートしている人もいました。
あなたのしたことは単なる窃盗です。
このようなことは厳に慎んでください。
マスクはつけるべき
そしてマスクはつけるべきか、つけるべきではないのでしょうか。
結論から言えばつけた方がいいと考えます。
コロナが本当に危険であると信じている人の身になって考えれば、そういう人が身近にいるのはとても怖いんじゃないでしょうか。
人付き合いの基本は単純で、「なるべく不快な思いをさせない」ことです。
誰が正しいか、どちらが正しいか(陰謀論者が正しいか、非陰謀論者が正しいか)はこの際、まったく関係ありません。
マスクをつけないことを頑強に主張し、マスクをつけている人を馬鹿にする陰謀論者は、来るべき新時代をはき違えているのではないでしょうか。
新時代は調和の時代です。
それには、自分と考えの違う人を気遣うことが含まれます。
そういう人までも思いやってこそ、新時代を迎えるに相応しい人間だと私は思います。
私はコロナの危険なんてほとんど信じてませんが、外出時には(人が近くにいる場合は特に)絶対にマスクをつけます。
マスクをつけないために色々な理由をこね回す人がいます。
一言でいえば、見苦しいです。
マスクをつけないことが正しいという自説に固執するあまり、常にマスクをつけているのが危険だという主張までし出す人までいます。
マスクがそれほど危険なら、食品工場や精密機器の工場で働いている人は仕事中は常にマスクをつけてますが、彼らはそのことで命を削っているとでもいうんでしょうか?
直接外気を吸えた方がいいことは確かでしょうが、そんなことは一人になった時やコロナの危険を信じない者同士といる時だけでいいのです。
もちろん、陰謀論を受容した者同士しかいない場であったら当然外すでしょうし、他にもその場の雰囲気であったり、TPOはその都度弁えてそれに合わせて振る舞えばいいです。
要するに、普通に人間として、あるいは社会人としてバランスの取れた態度で振る舞えばそれでいいのです。
マスクを外しても良い時期について
外出時にはマスクは基本的につけるべきである、とはいうものの私も未来永劫マスクをつけ続けるべき、とももちろん考えていません。
マスクを外してもいい時期は、すぐ思いつく範囲では3つあります。
- マスクつけない派が多数派になる(陰謀論受容が進むなどの理由で)
- コロナが終息する
- 緊急放送後
1については、コロナは終息しておらず緊急放送も行われていないが、陰謀論受容が進んだという理由などから、そうなるという意味です。
コロナ終息や緊急放送前にそういう時期が来るは私には到底思えませんが、その時期にコロナをまだ不安に思う人もいたとしても、もういい加減いいでしょう。
日本人は同調圧力に弱いので、そんな「陰謀論者多数派時代」が来るとすれば、もうコロナの真相についてすべての日本人の認知が変わる日も遠くないと思います。
(蛇足ですが、アメリカでは陰謀論派は4割にものぼるという話を最近聞きました。本当だとすれば、日本とはまったく違います)
コロナワクチンについて
コロナワクチンですが、もちろん打たないでください。
最終的に安全なワクチンがホワイトハットの活動によって我々の手に入る可能性はありますが、そうでない限り、現状ではどんな危険があるか分かりません。
あまり興味ないので日本のコロナワクチンの現状について知らないのですが、もし仮にコロナに罹患してしまい、病院に行って医師が打つことを進めたとしても、断って家に帰って療養してください。
必要な食糧などを買い込んで籠城し、2週間安静にしていればそれでいいでしょう。
まとめ
記事の内容をまとめると、
- コロナ陰謀に関して他人に迷惑になるような拡散方法を取らないこと。
- コロナの危険を信じる人のためにマスクはつける。
- コロナワクチンは打たない、断る。
といったところです。
この記事は以上になります。