ファイザー元副社長に関するファクトチェック記事が集中砲火を食らう

コロナ陰謀論

ちょっと面白いツイートを見つけました。

以前から感じていましたが、ファクトチェックは「ファクト(事実)なのかチェック(検証)する」という、本来は中立的な立場からの働きをするはずなのに、必ず・常にといっていいほど、「ワクチンを打たせたい体制側のための援護射撃」の働きしかしていない気がします。

そもそも論なんですが、ワクチンに関するネガティブな情報を執拗に叩く人は、逆に何でそんなにワクチン打ちたい・打たせたいんですか?

あなたの周りでコロナが原因で死んだ人が何人いますか?

それは交通事故死や通常の病死や自殺と比べて突出して多いんですか?

「陰謀論」という言葉のレッテル張りの魔力につまずいて、思考停止に陥っていませんか?

つまり、コロナ罹患のリスクとコロナワクチンの副作用のリスクを、ちゃんと公平に天秤にかけることができてますか?

何より、「リスクがあるなら打ちたくはない」という素朴な不安や拒絶感を、なぜ執拗に敵視してるんですか?

と、私はつい(そういう人を見ると)そう思ってしまいます。

上のリプにある通り、バズフィード・ツイートのリプライ欄にはコロナワクチンに反対するあらゆる分野の専門家やワクチンの副作用に関する反論が繰り出されています。

専門家を列挙すると下記の通り(私も女性医師のキャリー・マディを除けばほとんどの方は知りませんでした。専門分野についての記述がある方はそれも併せて記載します)。

    1. スチャリット・バクディ博士(微生物学・感染症学)
    2. キャリー・マデイ 米医師(たしか内科医)
    3. ナオミ・ウルフ博士(米国作家・ジャーナリスト)
    4. シェリー・テンペニー米医師
    5. ライナー・フーミッヒ
    6. ベン・タッパー(医師?)
    7. リー・メリット(整形外科医・元軍医)
    8. ドロレス・カヒル教授(免疫学)
    9. ラリー・パレブスキー小児科医(米NY州)
    10. ギアート・バンデン・ボッシェ(ワクチン専門家)
    11. アンドリュー・カウフマン
    12. バーノン・コールマン博士

興味のある方は下記ツイートのリプライ欄の情報をチェックしてみてください。

ちなみにファイザー元副社長に関する記事は当ブログにもあり、これは当ブログの陰謀論カテゴリーの中では今一番閲覧数が多い記事です。

まあアウトローカテゴリーで閲覧数の多い記事に比べれば全然ショボいですけどね。でも意外と健闘してるんでビックリしてます。

(記事おわり)

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