COBRAのドナルド・トランプに対する見解をまとめました。
引用部の下に参考記事のリンクを貼っておきます。
COBRAのドナルド・トランプに対する見解|コブラはトランプの重要性を認めず
トランプは期待されているような救世主ではない
コブラは既に2015年の選挙戦の時期から、トランプ(米国の第45代大統領:在任:2017年1月20日 – 2021年1月20日)は一部の人に期待されているような救世主ではない、としていました。
ロブ:トランプ氏についての質問です。私自身は彼のことを下品なおどけ者と見ています。しかし彼は、ワクチンが自閉症を引き起こすと言ったり、政治家は自分のような大富豪に買収されていると言ったりしています。彼はそうするよう仕向けられているのですか。それとも、彼自身の隠れた動機があってそうしているのですか? 彼はカバールの一部ですか? 彼はその立場に置かれたのですか?
コブラ:彼はその立場に置かれたわけではありませんが、彼の考えにはカバールのゴールに通じるものがあるのです。彼は、一部の人たちが期待するような救済者ではありません。

トランプは重要ではない
そしてコブラは誰が大統領になるかは重要ではない、としていました。
ロブ:主流メディアというプロパガンダマシンは、大統領選でもフル稼動しています。クリントンであれ、トランプであれ、他の共和党候補であれ、大統領職に就くのかと思うと恐ろしい限りですよ。今年の選挙は行われると思いますか。
コブラ:ある意味、誰が大統領になるかは重要なことではありません。大統領なんて――アイゼンハワーの頃からでしょうか――所詮はカバールの操り人形です。ですから選ばれるのが民主党か共和党かなんて関係ないのです。重要なことは、背後でゲームを仕切っている者たちの排除です。そのことが現職大統領の行動に影響を及ぼすでしょう。誰が大統領になろうとも。

トランプはイエズス会に仕えている
さらにトランプがイエズス会に仕えている、と発言したこともあります。
コブラによれば、ヒラリーが勝とうとトランプが勝とうと、イエズス会の立場から見ればどちらでも大勢に影響はない、と。
Richard – 前に、トランプはイエズス会の工作員と言いましたね。もしトランプがイエズス会の工作員だとしたら、彼が仕えているのはカバールのどの組織でしょうか。なぜカバールは彼に反対しているように見えるのでしょうか。
COBRA – 彼はイエズス会に仕えています。彼はあたかも権力側のカバールに立ち向かっているようですが、そういうふうに仕立てられているのです。これは彼らがいつもやっている手口です。実際のところ、彼は水面下で蠢くカバールの別派閥の一員にすぎません。
Richard – もしトランプがイエズス会の工作員で、ヒラリーがブッシュ・ロックフェラー・クリントン派閥の代表だとしたら、この二大派閥の争いを私たちが見ているのでしょうか。
COBRA – この二つの派閥の間にある程度の対立は存在しますが、イエズス会の立場から見れば、どちらが勝ってもいいのです。いずれが勝っても、彼らの計画を進めることが出来ますから。https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2016/09/pfc-16929.html
トランプに投票したい人は失望させられます。なぜなら、彼はイエズス会の工作員だからです。
状況報告COBRA(コブラ)のThe Portalの日本語訳をまとめています。
Louisa: (略)ところでウィキリークスのジュリアン・アサンジは、トランプが大統領になることは決して許されないと言っていましたが、その言葉の意味をどう思いますか。
Cobra: カバールはヒラリーに勝たせるための選挙操作計画に強い拘りをもっています。そのため、まだ完全に決着がついているとは言えません。ニュースを追っかけていれば、筋書きを変えようとするカバールの動きは見て取れるでしょう。
(中略)
Louisa: 世間では、トランプはイエズス会の操り人形だと言われていますが、その説を支持しているのですね?
Cobra: ええ、ただ彼はイエズス会の組織内において高い地位についていません。彼の政策はイエズス会に大きく左右されます。トランプはイエズス会の教育を受けていて、マフィア内にいる彼の人脈はイエズス会の直接支配下にあります。高次元にいるアルコンはこの状況を利用して憎悪や分裂を拡大しようとしています。光の勢力はトランプの扱いに関して別の計画を立てています。
中立的な立ち位置
別の箇所では、トランプは一種の日和見主義で中立的な立ち位置にいると受け取れるような発言もあります。
Lynn – 彼(トランプ)が光の側に立つ可能性は多少でもありますか。その傾向はありますか。
COBRA – 彼が光の側に立つ可能性はある程度あります。でも、私は過度な楽観はしません。
ドナルド・トランプは容易く影響を受ける
さらに、トランプは善悪の両者から容易く影響を受ける、とも。
Lynn – ドナルド・トランプはロシアと中国のドラゴングループの支援を受けてアメリカ大統領になったと言っている人がいますが、本当ですか。COBRA – これは慎重に扱うべき情報なので、答えるのは避けたいと思います。トランプについて明確にしておいたほうがいいことだけ、いくつか話しましょう。まず、彼はただの人間で、重要なのは彼の背後にいるものです。彼の後ろには光の存在もいれば、闇の存在もいます。どちらも彼に影響を与えようとしていますが、彼はどちらからも大きく影響されやすい人間です。私たちが見ている大統領像は、光と闇の戦いを映したものに過ぎません。
トランプは自分のエゴに仕えている
(コブラ)彼は光の勢力にではなく、自身のエゴに執着しています。カバールやイルミナティに仕えている訳では無く、自分のエゴに仕えています。
大量逮捕等に米大統領は決定権ない
2020年、トランプ退任前のCOBRA発言では、大量逮捕等に米大統領は決定権ない、と。
コブラ
地球解放計画、イベント計画、大量逮捕計画のいずれにも、米大統領は関係しておりません。デブラ
そうですか、つまり米大統領は結局なにも影響力を持たず、どうでもいい存在だと。コブラ
大統領にはある程度影響力がありますが、大量逮捕などが起きた時に実際に決定権を持つ人は大統領ではない、という意味です。

トランプと黒い貴族・シオニスト
イエズス会は、権力を集中し、人々を出来る限り二分化させるために米国での市民戦争を望んでいます。それが理由で、ドナルドトランプの大統領選出を許容したのです。
(中略)
その一方でイエズス会は、トランプを右派の中の代替勢力への救世主として煽っています。イエズス会がロスチャイルドに対して配下にあるマスコミを通じてトランプに対するヘイトを煽らせるのは簡単でした。次に、メディアがトランプに対するヘイトを行うのであればトランプは善玉であると右派内代替勢力に対して思わせるのは、さらに簡単なことでした。
トランプは、黒い貴族とシオニストのハンドラーと深いつながりがあります。
トランプ|NOGI|noteCOBRAの2019年11月25日の記事「夜明け前」で紹介された記事「Trump」を翻訳しました。翻訳料は無しです。 翻訳者からのお願い: 可能であればこの記事をお手元に保存しておいて、ご自身でSNSに投稿したりシェアしたりなど、ご拡散をお願いいたします。 "イエズス会は、トランプを右派の中の代替勢力への救世...上記のリンクは過激な内容ですでに何度もネットから削除されていますから、コピーを安全に保管して、ミラーサイトに出来るだけ多く投稿しておくのが得策です。
トランプは時には軍のポジティブ派の話に耳を傾けていますが、大方のケースでは自分の感情的衝動やトランプのハンドラーの指示に従っているので、カバールにとっては絶好のお先棒です。
夜明け前COBRA(コブラ)のThe Portalの日本語訳をまとめています。