COBRAのジョン・レノンとオノ・ヨーコに関する発言です。
アントワイン:オーケー。MKウルトラの犠牲者についてですが、彼らは生まれる前から目をつけられているのですか、それとも、何百万もの犠牲者から選ばれたのですか?
コブラ:犠牲者のほとんどが小学校の心理テストで選ばれていました。
アントワイン:オーケー。ビートルズはMKウルトラの犠牲者だったのですか?
コブラ:そうです。
アントワイン:犠牲者たちは誘拐されて、マインド・コントロール・キャンプに入れられたのですか?
コブラ:正確に言うと違います。ほとんどの犠牲者たちのプログラミングは、もう少し微妙でわかりにくいものです。子どもを誘拐してどこかに入れておくようなものではありません。もっと微妙で見えづらいものです。
アントワイン:それなら彼らは、普通の家族の中で暮らしていたのですか?
コブラ:はい、ほとんどの子どもたちが普通の家族の中で暮らしていました。けれども、言わば「いなくなる時間」もありました。
アントワイン:オーケー。オノ・ヨーコはジョン・レノンを救い出そうとしたのですか?
コブラ:彼女はそうしようとしました、ええ。
アントワイン:でも完全に成功したわけではなかった?
コブラ:それに成功するのは簡単なことではありません。特に昔は、そのような状況が今ほど知られていなかったのですから。
アントワイン:オーケー。ヨーコとジョンはポジティブなグループに属していたのですか、あるいは、ポジティブなことを行おうとしていたのですか?
コブラ:彼らはポジティブなことを行おうとしていました。実際、音楽産業の大勢の人たちがポジティブなことを行おうとしていますが、彼らはプログラミングのせいで制限されてしまうのです。イルミナティーのネットワークからの圧力もありますのでね。
アントワインのコブラインタビュー2015年1月13日 アントワインのコブラインタビュー Cobra interview 13th January 2015
ジョン・レノンといえば、「世界は狂人によって、狂人たちの目的を達成するために支配されている。僕はそのことに16歳とか12歳とかの幼い頃に気づいた」という意味深な言葉がよく知られています。
コブラの「特に昔は、そのような状況が今ほど知られていなかった」という言葉はこれを想起させます。