COBRAはAIの脅威を否定|人工知能に噂されているほどの危険はないとする

コブラレジスタンス

陰謀論界隈では、かなり前から「AI脅威論」が有名になっています。

しかしコブラは、AIの脅威をあまり認めていません。

引用部の下に参考記事リンクを貼っておきます。

COBRAはAIの脅威を否定「噂されているほどの危険はない」とする

AIは単なるコンピュータープログラム

下記のコブラ発言の意味は判然とはしませんが、要するにAIが人格として独立することはありえない、ということを言わんとしているのかもしれません。

人工の魂というものは存在しない。最近A.I.に関する恐怖が広められているが、実際にはA.I.というものは存在しない。それはただのコンピュータープログラムだ。意識を持つ、生きている実体が、必ずあるレベルで操作しなければならない。従って、実際のところA.I.という用語には矛盾がある。

ディスクロージャー・クロニクル クリエーション-パート1
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人工知能(AI)は問題ではない

コブラは「人工知能(AI)は問題ではない」と語ります。

コブラ:最近、ロボットも含め、人工知能の恐怖が大分語られるようになりました。銀河のあるセクターや、ある時期に、これが問題視されたことがありました。今はもう違います。啓蒙された銀河文明では、もはやロボットに大きな役割はなく、脅威ではありません。極めて特殊な例外はあります。それはすべて惑星地球に関連しています。人工知能は、光の勢力の手に負えるものです。それは問題ではないし、これからも問題にはなりません

ロブ・ポッターのコブラインタビュー
2015年7月15日 ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半) 2015 July 15 – Q & A with Cobra

A.I. ナノマシンの感染=プラズマ・ネットワーク

コブラとSSP(秘密宇宙プロジェクト)の内部告発者コーリー・グッドの大きな違いは、タイムトラベルとAIについての見解の相違だろうと思います。

コーリー・グッドはAIについて言及することがたびたびありますが、コブラはほとんどその危険性を認めていません。

下記の引用はその違いが分かりやすく表れており、コーリー・グッドが「AIのナノマシン」としているのは、実はコブラレジスタンスでいうところの「プラズマ・ネットワーク」だ、としています。

下記引用部の「RM」はレジスタンス・ムーブメントを指します。
つまりコブラらの勢力を意味しています。

コブラ:(略)A.I.には、ソフトウェアの側面があります。生物学的存在たち、つまりキメラの存在たちによってつくられたテクノロジーのソフトウェアです。彼らは、銀河のこのセクターの惑星支配をアシストするツールとしてA.I.をつくりました。そのA.I.が問題なのではありません。主な問題は、ネガティブな方向へ行ってしまう存在たちの自由意志なのです。A.I.の問題なんてハックできるものであり、RMは何ら問題視していません。RMは自分たちの環境の中でA.I.を完全にマスターしました。彼らは、クリティカル・マスの人々が自由意志を用いて支援してくれさえすれば、この環境でもすぐにA.I.をマスターできます。

ロブ:(略)コーリー・グッドのA.I. ナノマシンをコブラはどう思っているかという質問です。コーリーは地上と同様に宇宙にもA.I.ナノマシンがあると主張しています。

(訳注:「コズミック・ディスクロージャー」シーズン2、エピソード1415

これは銀河のいくつかのセグメントで進行していることですか?

コブラ:いいえ、もうそんなことはありません。A.I. ナノマシンの感染というのは、実際は私たちの言うプラズマ・ネットワークのことなのです。同じものをそれぞれ別の言い方で表現しているのです。

ロブ・ポッターのコブラインタビュー
2016年1月26日 ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半) Q & A with Cobra ~ January 26, 2016 ht...

最後に

コブラのAIに関する見解を要約すれば、世間一般での「AI脅威論」は、明らかにAIの危険性が大きく誇張されたものだ、ということになりそうです。

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