この記事では、宇宙人に関する情報の本質的な意味・重要性について書きます。
というのも、多くの人がそれを理解していないのではないかと私には思えるからです。
あなたは宇宙人に関する情報の本当の重要性を理解していますか?
宇宙人にしたい質問は何か
あなたは宇宙人に関する情報に興味があるかもしれないし、興味がないかもしれません。
しかしいずれにせよ、あなたが宇宙人に何かしらの興味を持つとすれば、このような観点で興味を持つのではないでしょうか。
言い換えれば、宇宙人に質問して何でも答えてくれるとしたら、このような質問をするのではないでしょうか。
たとえば、
- どのようにして地球に来たのですか?
- UFOの動力源は何なのですか?
- あなたの星はどこにあるのですか?
- 月や火星に生命や基地は存在していますか?
- 月や火星、地球に古代文明は存在したのですか?
といったことではないでしょうか。
しかし、こういった疑問もそれなりに興味深いとはいえ、本質的にはどうでもいい、もしくはもっと重要な問いをなおざりにしたものだと私には思えます。
そういえば乱暴かもしれないが、少なくとも彼らの「答えられる範囲」を過小評価しすぎであるということは言えると思います。
宇宙人はわれわれより数千年単位で先を歩いている
たとえば、もしわれわれの15年後の未来から自分自身や誰か別の人が来れば、われわれは何を質問するでしょうか。
こういったことを質問するのではしょうか。
- 恋人はいますか?別れましたか?
- 結婚してますか?離婚してますか?
- 子供はいますか?それとも産まなかったですか?
- 収入はいくらですか?家や車はどんなですか?
- 政治はどうなっていますか?
- 第3次世界大戦は起こりましたか?
たった15年後でも興味は尽きないでしょうし、我々は彼らに矢継ぎ早に質問するでしょう。
あるいは逆に、我々と500年前の室町時代の人間が出会ったとします。
この時、我々が彼らに教えられることは一つや二つではないでしょう。
我々の中でもっとも知識の乏しい人間でも、彼らの中でもっとも知識の豊かな人、たとえば偉大な学者と見なされていた人に様々なことを教えられるはずです。
なぜなら、我々の時代において当たり前の知識も、彼らの時代では常識外で知りようのないことが大部分だからです。
宇宙人と我々現代人との関係性も、ちょうどこれに当たります。
しかも、宇宙人が歩いているのはわれわれの15年先や30年先、それどころかしばしば、1000年先といったレベルですらないのです。
要するに、宇宙人はわれわれより数千年単位で先を行っていることすらあるわけです。
実際、アンドロメダ人とのコンタクターであるアレックス・コリアーによれば、アンドロメダ人は地球の時間に換算して、スピリチュアルに関しては4700年先、テクノロジーに関しては5万年先のレベルにあるということです。

そして彼らは、我々の時代にはしばしば迷信や物好きな人の妄想のように考えられているスピリチュアルな知識について、ごく当然のように語っています。
そもそも、彼らがスピリチュアルな知識を実際的なものとして考えていること自体が、完全にわれわれの世界観をひっくり返すほど衝撃的なことだというのがお分かりでしょうか。
あなたはこの意味を理解していますか?
たとえば、地球人のある聖職者とアンドロメダ人のそれぞれが、スピリチュアルなことについてまったく同じことを語るとします。
「魂はある。そして神はいる」と。
ところが、この両者ではまったく意味が異なります。
というのも、われわれにとって地球の聖職者のそれは、彼が敬愛に値する人物であったとしても、それは単なる「信仰」です。
ところが、アンドロメダ人のそれは「情報」だからです。
なぜなら、彼らはわれわれよりスピリチュアルに関しては4700年先、テクノロジーに関しては5万年先の観点から述べており、その意味ではもはや「信仰」や「信念」といった主観的な言葉を当てはめるべきではないからです。
つまり彼らは知識において、われわれよりも格段に優れているのです。
宇宙人が地球に来ており、その逆に地球人が彼らの母星に行けていないことが、既に彼らがわれわれより格段に優れていることを証明しています。
宇宙人は哲学的な問い・宗教的な問いにすら答え得るレベルにあった
私がアンドロメダ人とのコンタクターであるアレックス・コリアーの証言から衝撃を受けたのは、宇宙人が哲学的な問いにすら答え得るレベルにあった、ということです。
哲学的な問いとは、従来われわれ地球人の間では「答えのない問い」として知られてきたものです。
われわれの多くが現在でも、それらを「答えのない問い」と認識しているでしょう(私自身もほんの少し前まではそうでした)。
ここでいう哲学的な問いとは、たとえば「人生の目的とは何か?」のようなものです。
さらに彼らは、哲学的な問いとはいえないまでも、とうてい一般に答えを出すことのできない問いにすら答え得ます。
それらはいうなれば「宗教的な問い」です。
たとえば、
- 魂は存在するのか?
- 輪廻転生はあるのか?
- カルマ(業)は存在するのか?
- 神は存在するのか?
アレックス・コリアーは直接これらの問いを発したわけではないですが、アンドロメダ人たちは十分これらの問いの答えともいえるような情報を彼に渡しています。
これから、その問いに対し、アレックス・コリアーの語るアンドロメダ人をはじめ、様々な宇宙人に関する情報(コーリー・グッド、『ラー文書』等)がもたらした知識と照らし合わせて回答を出してみましょう。
Q「魂はあるのか」
Q「魂はあるのか」
A「ある。我々がそれである」
(私の解釈が間違いでなければ)アレックス・コリアーによれば、グレイは地球人とのハイブリッドを作ろうと企てたものの魂を探すことに苦労し、彼らが直面する問題はしばしばそれに起因していたということです。
もちろん、魂を持っているのはおそらくわれわれ地球人だけではないでしょう。
Q「輪廻転生はあるのか」
Q「輪廻転生はあるのか」
A「ある。われわれは生まれる前に今生での課題を選択して生まれてくる」
Q「カルマ(業)は存在するのか」
Q「カルマ(業)は存在するのか」
A「存在する」
『ラー文書』では、彼らはカルマを「慣性」と理解しているとのことです。
Q「神はいるか」
Q「神は存在するか」
A「存在する。」
彼らは比較的無作為に(言い換えれば当たり前のように)「創造主」という言葉を使います。
また秘密宇宙プロジェクトの内部告発者であるコーリー・グッドによれば、多くの宇宙人は金星を生命体であるとともに女神であると考え、崇拝しているといいます。
1961年と1971年の惑星間会議では、土星が出席しないことを理由に多くの宇宙人がボイコットしたそうです。
Q「人生の目的とは何か」
Q「人生の目的とは何か」
A「人生の目的とは、体験を通じて霊性の向上を図ることである」
そしてアセンションとは、その霊性向上の大きな節目を意味します。
「一度きりの人生」は真っ赤な嘘だった
重要な観点を繰り返しますが、この「Q」に対する「A」は、先ほど述べたように、信仰の告白ではなく情報だということです。
いわば、われわれは宇宙人に、自分たちが持っている情報を提示されているのです。
したがって、神、霊魂、カルマ、輪廻転生、これらはいずれも実在するということです。
繰り返しますが、これは誰かしらの個人的信念(信仰)ではなく、単純にきわめて正しい可能性の高い情報なのです。
というのも、われわれよりも数千年単位で先を行く存在が持っていた知識だからです。
したがって、たとえば「一度きりの人生」という素朴な常套句は真っ赤な嘘、大嘘だったわけです。
生まれ変わりがあるとしてきた仏教やヒンズー教は正しく、われわれは騙されていた、もしくは錯覚していた、間違っていたわけです。
そして幸運なことに我々は、これらの情報を知ったことで生前・前世の記憶を覚えていないにも関わらず、もう一度死を体験するまでもなく、輪廻の存在を確かめえたのです。
最後に
このような「情報」を無視するもしないもあなたの自由でしょう。
というのも、アセンションですら強要のできないことだからです。
しかし繰り返します。
神は存在しており、魂は輪廻転生し、われわれは生きることを通じて霊性の向上をはかります。
これは単なる情報です。
しかも、きわめて確度の高い情報であるということ。
そのことだけは忘れないようにしてください。
この記事は以上になります。